立川市にある脳外整形外科クリニック リハビリテーション科のブログです。

皆様いかがお過ごしでしょうか?暑い日が続いていますが、体調は崩されていませんか?

今回はマリガンコンセプトと同様、反応学的学派の1つであるマッケンジー法のコンセプトや評価からマネンジメントまでの一連の流れを伝達しました。

マッケンジー法は、The Mckenzie Method ofMechanical Diagnosis&Therapy(MDT)とも言われています。

MDTは、「原因組織を特定する診断ではなく、痛みのパターンによって診断を下し、そのパターンを基に治療法を決定する」という考え方を基にしています。あくまで原因組織はブラックボックスであるとしています。

MDTの特徴として、

①セルフエクササイズや患者教育中心の治療法

②問診

➂反復運動負荷試験

④分類ではないでしょうか。

また、分類には4つあり、

1)Derengment

2)Dysfunction

3)Posture

4)Other

に分けられます。これらの分類をもとにマネンジメントを行います。

特に問診の項目でほとんど分類が決まると言われています。たしかに、MDTの講義を受けて格段に自分の問診力は上がったと感じました。問診では30~60分かける事もあると講義でありました。当院では40分対応しているので40分の中で問診~評価・予約までとかなり忙しいですが、初回の問診は大きな意味をなすため漏れがないよう細心の注意を払います。

様々な部位に対する分類は進んでいますが、MDTは臨床にぴったりはまると感じます。臨床でMDTを用いて評価を行った感覚としては、四肢のしびれや痛みの症状に変化がみられることを多く感じます。。今年中にMDTのセミナーを全て受ける予定です。今回は大まかなところのみ紹介させてもらいました。また、伝達講習があるのでその時詳しい内容をご紹介できればと思います。

 

理学療法士 碇谷