立川市にある脳外整形外科クリニック リハビリテーション科のブログです。

閲覧している皆様、お久しぶりです。
最近ではリハビリスタッフ間で、テーピングについて集中して練習会をしておりました。

今回は、久しぶりに坂本が講習会を担当せて頂きました。

テーマは肩関節です。

肩関節の評価、疼痛や動く制限の原因を評価する診方など、スタッフで共有しました。

肩関節は、腰や膝同様に疼痛や動かしずらさを持っている患者様が多い部位だと感じます。

特に臨床で多く見られる、それが・・・

肩甲骨の不安定性

肩甲骨は肋骨(胸郭、カゴのような形状)の上で、色々な方向に動いています。

この肩甲骨に沿って腕の骨(上腕)が動いています。

つまり、

肩甲骨が不安定、または動かないと腕は上手く動きません。

その状態で無理に腕を動かしたり、主に荷物を持つと・・・肩は悲鳴をあげます。そう、疼痛や動きの制限が起きます。

この肩甲骨の動きは、姿勢が悪いと不安定になりやすいです(特に丸まっていると)
※普段から姿勢が丸まってると、肩甲骨周囲の筋が衰えるのが一つの原因です。

実際に丸まってる姿勢と伸ばした姿勢で肩の上がりやすさを確認してみて下さい。

私たち理学療法は肩周囲の状態だけでなく、肩甲骨を含めた姿勢や動きの確認をして評価をします。

痛みや違和感がある方、痛みが取れても、肩甲骨周囲の筋は落ちている可能性があります。

そのままにせずに、長く続いている方は、一度リハビリを検討することをお勧めします。

皆様の身体に関する痛みや悩みが解消しますよう、これからも努めていきます。